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大学院生のブログ

人生まるごと今後の課題

鳩が好き

写真 観光(京都)

「『動物が好き』と言う奴は、動物が好きなのではなく、人間が嫌いなだけ」

そんな言葉をどこかで聞いた。これまで堂々と「動物とか好きなんですよ〜」と吹聴してきた私としては、突然「お前の履いてるそれ、キャタピラソールじゃなくて便所サンダルだぞ!」とでも指摘された気分だ。

ちょっと慈愛に溢れた私、くらいの気分でいたのに、それではコミュ障キモオタクではないか!いやまあ実際そうなんですけれども。だって動物は「その研究、どういう理論的貢献があるの?」って刺してきたりしないものな。好き。


何はともあれ、動物の話。今日はその中でもとくに、鳩の話をしたい。

鳩が好き

私は鳩が好きだ。なぜ好きなのかはよく分からない。でも好きだ。
自分の性格を鑑みるに、おそらくは「身の回りにいる」ことが大事なのだと思う。同じ理由で雀やカラスも好きだから。でも、彼らはなかなか写真を撮らせてくれない。

いっぽう鳩はというと、人の多いところにいる鳩なら、結構な距離まで近づかせてくれる。ライブ会場かな?ってくらい前後にヘドバンするから、なかなかタイミングを合わせるのが難しいけれど……。そんなわけで、写真を撮るようになってからしばらくは鳩ばかり撮っていた。今日は、その蔵出しブログだ。

六角堂

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まずは六角堂の鳩。六角堂があるのは、オフィス街である烏丸御池のほど近く。ここには、何だかよくわからないがすごい数の鳩がいる。鳩ウォッチャーにはオススメのスポットだ。

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六角堂は見た目こそ小さなお寺さんだが、繁華街の中にありながら違う時間が流れているように思える。それもそのはず、西国三十三ヶ所観音霊場にも名を連ねる、歴史あるお寺さんだからだ。

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とはいっても、雰囲気はかなりオープン。近所の子供や、幼稚園への送迎を済ませた親御さんなどがゆったり立ち話をしている。まだそんなに通い詰めているわけではないが、コミュニティスペースとしての機能を今でも喪失していないように見えた。

旧三井家下鴨別邸

次の写真は、去年の10月から公開されている、「旧三井家下鴨別邸」にて。鳩や猫を撮るときには、腹這いになるくらいの勢いで姿勢を下げると良さそうだ。

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ちなみにこの「旧三井家下鴨別邸」、新しい観光スポット + 紅葉の時期ということでかなり賑わっていたのだが……オープン間もなかったということもあってか、かなり忙しない印象を受けた。

主屋の中に入ると、配置されたスタッフが「次はあっちです」と急かす。2階に上がらされたかと思えば、間髪入れずにほかの列へ並ばされる。ゆっくり2階の景色を眺める時間もない。

主屋の3階には望楼があり、京都を眺められるのだが、上がれる時間はわずか5分。
おまけに周囲にマンションなどが建っていることから、室内の盗撮にあたるということで撮影は禁止。それなら別に、3階まで上がらいでもよかったのだけれど……。

首を傾げながら見ている間に、ハイ降りてくださいと急かされる。これなら、近くの吉田山にでも登って景色を見ていた方が良さそうな気がする。三井家の人間になった気分を味わいたいなら、シーズンオフ・雨の日・平日などのタイミングを狙っていく方がいいのかもしれない。

鴨川

さて、最後は大好きな鴨川。ここはとにかく好きな場所だ。歩いてよし、寝転んでよし。一人でよし、グループでもよし。そして何より鳩がたくさんいる。

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この写真を腹這いになって撮影していると、何かが唐突にべろべろ顔を舐めてきたのだった。散歩中の小型犬だったのだが、人懐こい犬もいるものだ。

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別の機会、昼寝をしていたらスカートに大型犬が突っ込んできたこともあって、あれはさすがに驚いた。飼い主の方にも相当謝られた。そういう出会いも含めて、楽しいから良いのだけれど。ともかく鳩を撮るのは楽しい。鳩を撮ろう。