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大学院生のブログ

人生まるごと今後の課題

ポテンシャルがやばい「折り紙」入門

私は「金のかからない遊び」が好きだ。

こちとら「遠い将来」どころか、明日の食費にも不安を覚える毎日。「気分転換に遊ぶか〜」と思っても、何やかやでお金はかかるのがどうしても気にかかってしまう。

お金をかけない気分転換となると「引きこもって読書」「インターネット」などが選択肢として挙げられるだろうが、私は学生、かつ編プロのアシスタント。
気分が乗る / 乗らないの別なく、死ぬほど書籍を読む必要があるし、死ぬほどインターネットで調べる必要がある。気分転換にならない!

というわけで、折り紙でもすることにした。今日はそのまとめ。

作品例

というわけで、さっそく作品例を載せてみる。作ったものを、いろいろ工夫して撮ってみた。
おそらくオシャレな感じに撮るには、

  • 野外で撮る
  • レフ板を使う
  • カフェ風に撮る

あたりが有効のよう。実践例を載せてみる。

野外で撮影

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レフ板を使用

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カフェ風に撮る

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うう〜!!ファンシー!!なんだか幸せになってくる。

というわけで、この週末にトライしたい人向けに「レシピの探し方」「紙の選び方」などを紹介する。

「くす玉」を作る

さて、今回作ったのは「くす玉」。くす玉は、同じ形のパーツをたくさん折って組み合わせることで出来上がっている(だいたい30ピースくらい)。
同じパーツを量産するだけなら、人と話しながら作ることができるから。あと、最後にカチャカチャってな感じで組み上がっていくのが楽しい。

折り方を調べるには

くす玉のレシピを手に入れるには、以下のような方法がある。

書籍

本屋さんの「手芸」棚に行けば、折り紙のレシピ本が売っている。図書館で借りるというのもあり。

画像検索

ちょっとひねった手だが、「くす玉」で画像検索をすると、かわいいくす玉の画像がいっぱい出てくる。その画像元にアクセスすることで、折り方が手に入る場合がある。

編み物をしていたときに知ったのだけれど、手芸レシピは海外だと、アマチュアが作ったものがPDFで無料配布されていることがよくある。
英語で検索できるようになっておくと、無料で手に入れられるレシピの幅が広がるのでとてもおすすめ。

あ、くす玉は海外でも「kusudama」です。やったぜ!

Youtube

これは意外だった。最近だと結構、作り方をYoutubeで実演している人がいるんですね。確かに、折り図だけ渡されても「ぬおおおおお何言ってるかわかんねえよおおおお」ってなることがあるので、動画レシピは合理的です。時代は進歩している。

今回は「おりがみカンキチ」さんのチャンネルによくお世話になりました。まずね、公開されてる動画からして、全部作ってみたくなっちゃう。いい……。

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紙には種類がある

さてここで「折り紙」といえば、裏は白くて割と薄いアレを思い浮かべる人が多いと思う。「教育おりがみ」っていうアレ。

教育おりがみ|おりがみ、文具、玩具の株式会社トーヨー

アレでももちろん良いものは作れるのだが、くす玉のように「パーツを集めてでっかいものを作る」タイプの作品だと、強度不足が気になってくる。

くす玉の中には、「 Aのパーツの隙間にBのパーツのツノを差し込んで貼る」方式で組み立てるものがある。薄い紙だと、この「差し込む」という工程で紙がベロンベロンになってしまい、イーッ!となる確率が高いのだ。

というわけで、主要な紙と、適した作品を書いてみた。どれも東急ハンズ、手芸屋、文具屋、100円ショップなどで手に入れることができる。

画用紙、厚紙

メリット

なんやかや言って強い。「組み立て」のステップがサクサク進む。
種類が多く、「半分透けたような紙」とか「エンボス加工されてる紙」とかいろいろある。結果として、高級感の漂う作品になる。

デメリット

折るとき痛い!!「定規」が必須。指やツメだけで頑張ろうとすると皮が擦り切れて剥けそうになる。
あと、そもそも「正方形にカットする」必要がある。ちょっと面倒。(その手間をかけてでも使いたくなりますけども)

適した作品

「BのベロをAの隙間に差し込んで貼る」系の作品全般。
インテリアなど、長めに飾る作品。

タント紙

タント12カラーペーパー|おりがみ、文具、玩具の株式会社トーヨー

メリット

画用紙ほど強くはないが、普通の折り紙より格段に強い。その割に折るのはそこまで大変でもない。いろんな意味でちょうどよい。
「赤系パック」「緑系パック」ってな感じで、同系色ばかりまとめた商品がある。これをランダムに使うと、なんか配色のセンスがある人っぽい作品になる。

デメリット

ちょっと高い。色がたくさん入っているのは嬉しいが、「この色を15枚揃えたい」という場合、単色パックがなかなか見つからないため、パックごとたくさん買う必要がある。そうなると結構なお値段に。

適した作品

広く全般に使える。
色を統一する作品だと、ちょっとお金がかかる。

教育おりがみ

メリット

何より安い!
同じ色ばかりドサッと入った「業務用」があって、潔くこっちを買うのも手。「友達とワイワイ作る」「レクリエーションで作る」ならこれ一択だと思う。
あと薄いので折りやすい。折り目をつけるのはツメで充分。

デメリット

薄いので、「貼って組み立てる」系は大変。
特にスケルトン系の折り紙(骨組みだけでつながっているタイプのくす玉)だと、運んでる途中にぐしゃ!!とかなりやすい。

適した作品

「お花をたくさん作ってつなぐ」タイプの作品。

ファンシーおりがみ

両面、ホログラム、アルミホイル系、和紙……など、海外での折り紙ブームの影響か、最近はいろんなのが売っている。
100円ショップでもかなり高級感のあるものが手に入るので、ぜひトライしてみよう。同じくす玉でも、色を変えると印象が変わる!

ちなみに

折り紙は、作っている会社によって微妙に色合いが違う。
とくに「オレンジ」「みずいろ」「ちゃいろ」の振れ幅はすごい
同じ色をたくさん手に入れたいなら業務用を買うか、画用紙を切るか、同じ会社のパックを大量に買うようにしよう。

まとめ

作っていて気付いたけれども、「気分転換の結果、なにか美しいものができあがる」というのは相当に精神にいい。

憂鬱だろうが疲れていようが折れるし、おまけに結果物ができあがる。折り紙のポテンシャル、すごい……。

「なんならチラシや裏紙でもできちゃう」っていうのもいい。想像以上に癒された。「何か暇つぶしないかなー」って人はぜひトライしてみてください。